本日の勝負所2

ハイコンテクストとローコンテクスト

 

 

日本人はハイコンテクスト

アメリカ人はローコンテクスト

決めつけるのはよくないが、文化的背景からこのように言われる。

まずコンテクストとは何か?Wikiで検索すると一般的に「文脈」と訳されることが多い。文脈により「脈絡」、「状況」、「前後関係」、「背景」などとも訳される。私のここでは「なんとなくわかるだろ?」と表現したい。

 

例 仕事の商談後、先輩がどうだった?と聞く。

後輩は肩を落として顔を見ようとしない。先輩はなんとなく察してその後は何も話さなかった。

 

例 仕事の商談後、先輩がどうだった?と聞く。
後輩はダメだった。特に企画に力や熱意がなかったと言ったよ。

 

1番目が日本人、2番目がアメリカ人である。なんとなくわかるだろ?この心は、相手の様々な表現を見なくてはいけないので、大変だ。しかし、日本固有で優しい。言語依存型というか、アメリカ人はズバリものを言う。優しくないとはいわないが、ミスが許されない仕事むきであろう。

 

本日の勝負所

場所 博多駅

 

嫁がポケモンGOをやっている。久しぶりのデートにだ⬇︎

しかし、ハイコンテクストの嫁だ。もしかしたら、リラックスをしているのかもしれない。よし、私もポケモンを見つけよう。嫁が買い物中、携帯を借りてポケモンを捕まえた。可愛いポケモンだったので嫁に報告。

嫁から一言。

私よりポケモンね。

 

わけがわからん。